【道の駅 萩しーまーと】オンラインショップ > 在庫 > 長門ゆずきち
【主な産地等】※ぶちうまnetやまぐち「長門ゆずきち」の頁より抜粋引用
詳しい来歴は不明ですが、原産地である旧田万川町(現萩市)では、古くから庭先果樹として栽培されていたといわれています。
本格的に栽培され始めたのは昭和40年頃で、同一種であると考えられていた「柚吉(宇樹橘)」との違いが鑑定で明らかになり、「長門ゆずきち」と名付けられたのもこの頃です。
樹の大きさがあまり高くならず収穫がしやすいことや、寒さや害虫に強いことから産地が拡大され、平成10年頃には長門市や旧豊北町(現下関市)でも栽培されるようになりました。現在では協議会が設置されるなど産地間の協力体制も整い、北浦地方の特産品として定着しています。
平成19年には、地域ブランドとしての定着を目指して、産地の3農協(長門大津農協、下関農協、あぶらんど萩農協)が共同で「地域団体商標」を登録しました。
地域 | 送料(常温) | 送料(クール便) |
関西・中国・四国・九州 | 980円 | 1,200円 |
北陸・中部 | 1,100円 | 1,320円 |
関東・信越 | 1,220円 | 1,440円 |
東北 | 1,460円 | 1,680円 |
北海道 | 2,360円 | 2,580円 |
沖縄 | 2,070円 | 2,290円 |